絵旬記(かなり面倒くさい)

絵日記は向いてないと気付いたのは小1の夏の終わり。旬(1/3月)記なら続くだろう。好きなモノの話を軸に。

モレスキンにペンを合体

・電話で振込先と金額を聞いて、ちょっとメモ。

・旅行に持って行くモノのリスト。

・パーティのメニューとか、買い物のリスト。

・仕事で、ちょっとメモ。

・呑み屋でハッと閃いたアイデアをメモ。

 

デスクに向かってない時に限って、さっとメモしたい場面って、結構ありますよね。

その時、メモはあるけどペンが、、、、あれ?何処だっけ?

一緒に持ち歩きたいですよね、メモとペン。

 

モレスキン + ペンフォルダ

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まずコレ使いました。

これって、カッコいいけど、ペンがモレスキンの上に乗るので、嵩張るんですよね。

それにフォルダが金属のバネなので、ペンが傷だらけに。

 

他には、

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とか、、

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こんなタイプ、、、

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ロディアのこのカバーは良さげなんですが、前述の通り、私は方眼が嫌いな無地好み

なので却下。

上2つは良いんですが、値段が高い。

小さなペンとか、平べったいペンも結局固定する何かが必要だし、、、、、

しかもペンを寝せて描く私は、ボールペンダメだし、、、、

 

じゃ、作ろう!

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出来たのがコレ。(モレスキンは、レギュラーサイズ)

ペンは無印の万年筆みたいな水性ペン(後で紹介)

どうなっているのか?と云うと、、、

 

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判ります? ペンのフタがモレスキンに固定されていて、抜いて描く。

 

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材料

・クリアフォルダ ・無印のペン ・透明両面テープ 以上

 

作り方

  1. クリアフォルダを折り目をまたいで、モレスキンのサイズにカット      
  2. ペンのフタを1.に固定。(強度、耐久性を上げるため、クリアフォルダの残り               をフタにくるっと巻いて両面テープで固定)
  3. モレスキンの後のポケットに折り目を差し込む。

出来た!

かなり使い易いです。簡単だし、嵩張らないし、スッキリしてるし、値段はほぼタダ。

1秒で、メモスタンバイ体制に入れます。

偶然にもモレスキンと無印のペンの長さがピッタリ。

 

水性プラスチックペン

調べたら、こういう商品名のようです。

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判りにくいけどペン先が万年筆みたいな形。裏表はなし。

角度、筆圧で、いろんな線が描ける優れたペンです。

 

ぺんてるのOEMで、実はこのペン昔からあるんですよ、ぺんてるオリジナルはボディが

変なグリーン(茶色だったかも、とにかくカッコ悪い色)

それを白いボディで売り出すのは流石は無印ですね。

 

【訃報】

調べたら、無印の水性プラスチックペンは、どうも廃番になってるようです。合掌

 

デザイン違うけど本家ぺんてるでは、延命しているようです。

プラマンという商品名。(やっぱりカッコ悪い)

 

では、今日はこの辺で。

 

今日のショック:無印の馬鹿! 良い商品を廃番に、、、無印の筆記具は基本的に

        使いづらい。唯一の(私内)ヒット商品だったのに、、。

 

モレスキン プレーンノートブック(無地) ポケットサイズ / 赤 QP012R

 

ぺんてる 水性ペン トラディオ・プラマン TRJ50-A 黒